こんにちは、人間科学部2年の安藤です。
2014年8月7日(木)?9日(土) で、千葉県の南房総へ合宿に行ってきました!
今回の記事では、おおまかな合宿の内容をお伝えします!
【1日目】
早稲田大学戸山キャンパスに集合し、バスでマザー牧場に向かいました。
マザー牧場は想像以上に標高が高く、日光のいろは坂みたいな道を通って行きました。
マザー牧場では、二年生の宮澤さんがおすすめしてくれた牧場内ツアーを利用しました。
専用の車?列車?みたいなのに乗って牧場内を進んで行くのですが、途中、乗り物から降りて羊やアルパカと触れ合うことも出来ました。みんな大喜びです。
▲マザー牧場にて羊と戯れるわせねこのみなさん
案内のお姉さんからえさをもらい、羊やアルパカにあげました。
ガチョウにも餌をやることが出来たのですが、みんなガチョウの事を「フォアグラ」と呼んでいました。
…うん…何というか、みんならしいね…。
ツアーの後は自由行動です。
二年生はまずお昼ご飯を食べ、その後はソフトクリームを食べたりモルモット・ウサギと遊んだりと、マザー牧場を堪能してきました!
▲お昼ご飯。「アルパカレー」など、ユニークな料理がいっぱい。
みんなマザー牧場で楽しめたようで何よりです。
噂によると、牛の乳搾りがしたくてしたくてたまらない部員もいたとか…?(笑)
マザー牧場を後にして、一行は宿(デュエットリゾート)へと向かいます。
宿に着いて荷物をおろして一休みしたあとは、早稲田祭の打ち合わせを行いました。
今年は合宿の最中に早稲田祭の打ち合わせ、地域猫勉強会など、真面目なイベントが挟まっています。
▲早稲田祭担当の一年生を中心にした早稲田祭打ち合わせ
打ち合わせのあとは、夕食を食べました。
夕食は、暑い夏にピッタリのそうめん!
サラダそうめん・つゆそうめん ほか、沢山のバリエーションがありました。
大人数で協力して準備し、協力して片付ける……学生時代にしか出来ない、青春の1ページです。
【2日目】
朝ご飯を食べた後、海へ行きました。
宿から歩いて40分くらいの所にある海水浴場です。
海ということで、みんな大はしゃぎです。
奇声を上げて海に飛び込む子(良い子はマネしないように)もいれば、日傘を差して読書している子もいました。
天気はやや曇りでしたが、十分すぎる暑さだったことを覚えています…。
紫外線もキョーレツだったようで、調子に乗って日焼け止めを首にしか塗らなかった私は、後日日焼けでもがき苦しむことになりました。
海から帰り、交代交代でお風呂に入りつつ、そのあと地域猫勉強会を行いました。
幹事長が地域猫についての概略と歴史を発表し、「わせねこの今後について」も話し合いました。
それと平行し、特別猫管理班の募集もかけました。
特別猫管理班(通称:とくねこ)とは、大学内の地域猫の病状悪化・去勢手術など、緊急の用件で猫を捕獲するときなどにそれを実行する役割をもつ班のことです。
「とくねこの参加を、猫を捕獲する方法について知ってもらう機会にもしてほしい」との思いがあって、この時期に募集をかけました。
とくねこの活動状況などについても、別途記事を作成したいと思います!
地域猫勉強会の後は、待ちに待ったレクリエーションです。
レク担当のけっけくんを司会として、班対抗クイズ大会を行いました。
クイズの内容は、知能パズルや早押しクイズなど。
▲豪華賞品を狙って、真剣にクイズに挑むみなさん
クイズ大会は大盛況に終わりました。
脳を使った後は、おいしいご飯でスタミナ回復!ということで、BBQを始める事にしました。
三年のゆさゆさを中心に、BBQのやり方を教え合いつつ、皆で協力して肉や野菜を焼きました。
▲ファイヤーする肉
みんなでワイワイしながらお肉を食べました。
自分たちで作る焼き肉は美味しいもの。みんな大満足でした。
BBQも終わり、各自で風呂に入ったりした後、留学組へのサプライズイベントを行いました!
二年生で二名程、学科の必修として留学に行ってしまうのです。
ですから、留学組を送る為にプレゼントと思い出スライドの上映会をしたという訳です。
▲上映会。
わせねこのいいところは、ただ楽しむだけでなく、こういうイベントのときはしんみり出来るところ。
別れを惜しみつつ、二人の留学先での検討を祈りました。
1年後はお互いに成長した姿で会いたいですね!
【3日目】
朝9時、学年ごとに分担して宿を掃除しました。
飲み物や食品が余ったのでそれらを分け、荷物をバスに積んで10時に宿を出ました。
3日目最後のイベントは、鴨川シーワールド!
ベルーガショーやシャチショーなど、見応えのあるショーが沢山あるのが特長です。
自由行動だったので、ここでお土産をじっくり選ぶ人も多かったです。
▲最後に記念写真撮影 ※学年別。上写真は二年生
怒濤の忙しさの三日間でしたが、沢山のイベントを終えて、仲も深まったのではないでしょうか。
留学組とのお別れ会、生活上の助け合いなど、普段はなかなか経験出来ないことも沢山あったのではないかと思います。
この経験を、これからの活動にも活かしていきたいと思います!
合宿担当のはやぽん、本当にありがとうございました。
そして、合宿に参加したみんなもしっかり疲れを取ってくださいね!
みなさんおつかれさまでした!